賃貸物件を探しているとき、「新築物件」は魅力的ですね。
新築物件とは、築1年未満でまだ誰も入居していない物件をいいます。
実際に新築物件を選んで賃貸契約を結ぶとき、知っておくべきポイントを解説します。
新しさが一番の魅力!新築マンションを選ぶメリットとは?
新築物件は人気が高く、募集後すぐに入居者が決まることも多いようです。
どのようなメリットがあるのか、あらためて見ていきましょう。
内装もきれいで設備が最新である
新築物件は、まだ誰も住んだことがない未使用の状態であることが1番のメリットでしょう。
最新の設備が整っているため、機能的にも優れています。
セキュリティが整っている
オートロックやテレビモニター付きのインターフォンなど、セキュリティ設備が充実していて、女性でも安心な物件が増えています。
収納や内装のデザインが新しい
内装や間取り、収納などにも流行が取り入れられていることが多く、ゆったりとした作りになっています。
新築マンションを選ぶ際のポイントとは?築浅物件と比べてどう違う?
新築の賃貸物件を選ぶ際のポイント
賃貸物件を探すには、不動産会社のサイトなどを利用して候補を決めてから、現地でその物件を見るという手順が一般的です。
しかし、新築物件の場合は建築中から賃貸募集が始まることが多いため、内覧することができない場合もあります。
新築物件は人気が高いので、完成後に実物を見てから決めようと思っていると、満室になってしまうこともあります。
完成前の新築物件を選ぶときは、不動産情報に掲載されている間取り図や完成イメージだけでなく、設備なども確認して早めに決めるようにしましょう。
築浅物件とは?新築との違いをチェックして選択肢を広げてみよう
人気の高い新築物件は、家賃も高めに設定されているケースも多いようです。
新築物件を希望していても、"物件数が少ない""家賃が予算より高い"などで、なかなか決まらない場合には、「築浅物件」を検討してはいかがでしょうか。
築浅物件とは、築年数が浅く過去に入居歴がある物件のことをいいます。
築年数に明確な定義はなく、築5年以内と設定しているケースや10年以内としている物件もあります。
新築物件はすべてが新しい分、どうしても家賃が高くなりがちですが、築浅物件であれば、比較的新しい設備ときれいな内装の物件に、割安な家賃で住むことが可能です。
新築物件よりも数が多いので選択肢が多く、思わぬ掘り出し物件が見つかる可能性もあります。
まとめ
新築・築浅物件について解説しました。
新築物件を探すには、普段から情報をこまめにチェックしておくことが必要です。
ポイントをしっかりおさえて、よい物件をみつけてくださいね、
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